
小学校5年生6年生の頃は、柔道場に通いました。
久留米でも、柔道、剣道、空手など武道が盛んですね。
中学校では柔道部がなかったので、剣道部に入りました。
私は運動神経がいいほうではありません。
剣道では、なんとか初段までとりました。
高校時代は、バイクが大好きで友人と出かけました。
定期試験で、午前中で学校が終わる日は、よくみやま市の清水山をバイクで登ったものです。
それでパトカーに呼び止められたこともあります。
「こんな昼間から学校サボって何してるんだ」と。
勘違いですね(笑)
高校では地学部に入りました。
地学の先生がとてもおもしろかったので、興味を持ったのです。
地学部には、地質だけでなく天体や気象もあって、女子部員がいたことも魅力でした(笑)
地学部で、夏の砂浜にテントを張り、流星観測をしたことは楽しい思い出です。
4人が砂浜に頭をくっつけて、東西南北、十字に寝ます。
そして「あ、今流れ星が流れた」というふうに数えるんです。
砂浜に寝転んで天空を見上げながら、いろんな話をしました。
高校時代、地学に興味を持ったことから、大学もその方面に進むことになります。